年齢の枠で生きるのはやめようっていう話

思うこと
アラサーとかアラフォーとか、ワードとしてはよく使われるものだし、よく耳にする言葉。
でも私自身、使うことがない言葉。

なんでかって、自分を年齢の枠にはめて考えるということをしていないから。

実際、細かいことを言うと
今自分が何歳なのか、本当にわからなくなることも多くて、
大事な書類にサバ読んで書いてしまって指摘されるという大惨事になることもしばしば。。

一見すると”ダメな人”だけどw
でも決して誤魔化してしているわけではなくて…
思い込んじゃってるから仕方ないよねw(タチ悪いともいうけど)

そう、35歳を超えたあたりから、自分が一体何歳なのかわからなくなってしまったんです。


わたしは昭和56年生まれ。
あなたが今この記事を読んでくれてるのがいつなのかによってもわたしの年齢は変わるわけだけど、
書いてる今は、2018年010月。
わたしが生まれたのは、1981年2月。

となると、引き算してみたら、現実は37歳なわけです。

(正直、今36才やと思ってたw)


ざっとあと2年で40歳。
なんか、こう書くと40かぁ〜って思ってしまいますが、年齢ってどうでも良い。
実際わたしの中で、「29才以上は何歳でも同じ」っていう、自分に都合のいい定義があります。

こんなこというと、29歳の人に、37と一緒にすんなって怒られるかもしれないけど、
オトナという定義に、年齢ってないと思ってる。

もしかしたら、20歳でもオトナの子がいるだろうし、40超えてても、オトナとは言い難い人もいる…。
それが現実。

オトナってなんなのかっていう論議をするつもりは全くありません。
でもわたしは、人に興味を持つのであって、年齢に興味はありません。



リアルな話をすれば、周りにいるママにだって、何歳なの?なんて聞くことなんてないし、
仕事してれば、「いくつなんですか?」と聞かれることも特にない。

”年齢の枠”で生きていないから、自分が何歳なのかすら把握できない状況に陥ってるのは否めないけれど、
でもそれでもわたしは、それで良いと思ってます。笑って済んで行く話だしね。


女同士で話してると、「もうこんな年だから」ってなにかにつけて消極的な人を見かけることがありますが、
そんな人と巡り逢うたび、「あー勿体無い」って思います。


年齢の枠で生きてると、楽しいことが減ってしまう。
若いピチピチの女子を羨み、妬み、過去の自分に戻りたいとさえ思ってしまったら、「今」がかわいそう。

今を生きるってことに、年齢は全く関係ない。

シワにだって、シミにだって、意味がある。

わたしはそう思っています。




ん…? おかしい!!

今日はほんとは、わたしのズボラ美容について熱く語るつもりだったのに…

めっちゃ話ずれてる。


まぁいっか。
また書きますw



チカ