「ママでも似合う、ショートカット」とかっていう
年齢やなんかの枠でしばったヘアースタイル特集をよく見かけますが、、、わたし、正直イラっとします。
ほんとにどうでも良い余談
どうでも良い話ですが、わたしは個人的に、髪型の細かい部分よりも色を重視するほうで、
色を選ぶのに、結構あーやこーや口出しするタイプ。
色はアッシュが好きで、オレンジやピンクは避ける派です。
髪の色に、若いとか若くないとかがあるらしい!
もう何年も同じ美容院に通って、それくらいわかってるはずなのに、つい先日、単刀直入、こんな意見をもらいました。「選ぶ色が、若すぎませんか?(苦笑)」と。
本来、お客であるわたしに対してこんなこと言うのはタブーなのかもしれないですが、
わたしに対しては、思うことを言ってくれる信頼のおける人。
だから、若すぎると言われても、傷ついたりするわけじゃないんだけど、
何より、髪の色でも、「若いか、そうじゃないか」という分類があるということに驚いたんです。
結論、どうでも良い。
わたしは、髪型も、服装も、化粧も。それが好きなら、それで良いと思っています。
誰に迷惑かけるわけでもありません。
口紅の色だって、好きな色つけたらいいし、化粧品の策略にハマる必要もないし、他人からみてどう見えるかなんて、気にしなくて良い。
化粧だって、極論、するしないなんて自由です。
「頑張って若作りして、逆に見苦しい。」
そんな風にいる人も、確かにいるかもしれない。
でも、あなたが、わたしが、それが良いと思ってるんだったら、変える必要なんてなくない?
こうしたら、どう見える?若作りかな?なんて、考える必要なんてなくない?
そんな風に思う人に合わせる必要なんてありますか?
自分に素直になると、生きるのが楽になる
すれ違う人からすら、こう見えるのが絶対にいやだって言う人がいるのなら、それはそれで悪いことではないし、その人にとって、「そう見られるのはいやだ!」という、それ自体がこだわりなんだから、そうしたら良い。
ただ、自分がこうしたい!っていうのがあるのに、怖がってやめるのは、なんか違う気がする。
自分が思うようにしてみること。
それって、自分を好きになることへの第一歩な気がしています。
「年老いてく自分がイヤ。」
「もうあたし、若くないし…」
なんて思ってる人が多すぎる気がして、それが勿体無い気がしてならないんです。
こどもの親だから、もう若くないから、若い子には勝てないから。
いろんなことを理由にこじつけて、自分ができないこと(実際は決めつけてるだけだけど)から逃げているだけ。
人は、女性は、内面から輝くものだと思ってます。
それを、自身で遠ざけてる気がしてならない。
だから、他の誰でもなく、自分自身を好きになることが、「きれい」への第一歩だと思う。
人のことなんて気にしなくていい。
そもそも、誰もそこまで、わたしをみてる人なんていない。
そう気づいたときから、言いたいことを言うようになったし、やりたいようにやるようになりました。
そして、自分が好きになり、なにより、生きるのが楽になった気がしています。
ほら…また。
タイトルからかけ離れた着地点になっちゃったけど、
きっと言いたいことは、伝えられたはずだと思うので、今日はこの辺で。
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